入場料:30元
入場時間:08:30-16:30
北京原人遺跡は、約25万年前から60万年前に生活していたと推測される北京原人の遺跡であり、北京から南西へ約50キロ離れた周口店の竜骨山にあります。
1920年、考古学者達は、この地で発掘を開始し、約60万年前の原人頭蓋骨を発見し、北京原人と名付けました。
その後、竜骨山上で、原人の使った石器及び火を使った形跡が次々と発見されました。それらの史跡によると、北京原人は狩猟を糧とし、洞穴の中で群れをなして生活し、粗雑な石の道具をつくり、又火で暖をとり、物を焼いて食べることを覚えたと推測されています。
北京原人の化石は、全部で頭蓋骨6個、骨の砕片12片、下顎骨15個、歯157本、及び破損した大腿骨、脛骨、上腕骨などが出土されました。骨は老若男女約40体のものです。
このほか、石器材料10万点、及び火を使った灰燼遺跡と焼いた石や骨などが発見されました。また、洞穴の堆積物の中から北京猿人が作って使用したと思われる骨器も発見されています。