【北京】
北京動物園の歴史は、1906年清の時代に皇族の庭園を国の農業試験場にしたことに始まり、中国で一番目開放された動物園だと言えます。
これ以降国内各地から動物が集められ、1955年に北京動物園として開園しました。
総面積は50万平方米、中国最大規模の動物園で、約560種類、7000頭余りの動物が飼育されています。
園内のパンダ館は1990年に第11届アジア競技大会の記念として造られ、独特な造形で「北京十大建築」として評価されました。
1963年、世界ではじめて人口飼育でのパンダの繁殖に成功しました。
1972年には、中日国交正常化の記念として日本にパンダを贈り、東京上野動物園に暮らすオスの「リンリン」は1992年北京動物園から移送され、中日友好の明かしとしてのシンボルになりました。
【陝西】
陜西省珍稀野生動物護救飼養研究センターは、1987年にセンター設立を計画し、1993年に中国政府林業部の許可を得て正式に設立しました。現在は16名の研究者が勤務しています。陜西省珍稀野生動物護救飼養研究センターは、秦嶺の北麓にある陜西省楼観台森林公園内に位置しています。
中国のパンダに代表される稀少動物の保護及び種族の繁殖研究を目的とし、負傷した野生動物の保護、飼育と繁殖、科学研究及び普及教育等五つの役割を持ってる研究機構です。
研究内容?業務は、主に陜西省林業庁保護課と動物管理所の指導・監督の元、行われています。
【福州】
福州パンダ研究センターは福州市内西部にある大夢山の麓にあります。秀麗な西湖に隣接し、総面積は5ヘクタールです。 パンダを飼育している他に、熊やアライグマなどの動物も飼育しています。 このパンダ研究センターは北京とパンダの故郷である四川省を除き、中国東南沿海地域では唯一のパンダ研究所である以外、パンダに関する関心を高め、パンダについての知識を普及する目的であるレジャーランドが併設しています。
そのためセンターはパンダをはじめ動物の研究、飼育、レジャーの総合施設として有名です。