雲南大理蒼山は、その南端主峰でもある『点蒼山』とも呼ばれ、雲嶺横断山脈に属し、東は洱海に臨み、西は黒恵江に面しています。雲南大理蒼山は、雲南省大理北部の洱源県鄧川鎮(トゥセン村)から、南西洱(ジ)河まで約50KMほど走る雲嶺山脈です。
大理蒼山は、海抜4,000Mほどの19の峰からなり、大理蒼山最高峰の馬龍峰の標高は4, 122Mで、山頂は雪に覆われ、雄大な美しい姿を呈します。大理蒼山は中国雲南大理の四大景観『風花雪月』の『雪』として知られています。蒼山は海抜が高い為、頂上はいつも雲や霧に覆われ、雨上がりには丸型の虹が現れやすく、蜃気楼が現れることもあります。高山植物の種類が多く、 蒼山の中腹には鳳眼洞、竜眼洞、洗馬潭、花甸バなどの湖も点在しています。 鬱蒼とした林中には感通寺、 中和寺、 無為寺などの古寺があります。又大理蒼山は、有名な大理石の産地として知られています。蒼山から見下ろすと、紺碧な洱(ジ)海、散在した小島、往来する漁船、及び湖辺に広がる四季折々、色とりどりの田畑が満喫できます。