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雲南西双版納(シーサンパンナ)
雲南のシンボルは、金孔雀です。この孔雀の故郷が、タイ(ニンベンに泰)族の故郷、雲南シーサンパンナは雲南南部のタイ族自治州に位置し、ミャンマー、ラオスと国境を接しています。総面積は1202平方キロがあり、気候的には亜熱帯に属し、年間平均気温は21℃最高気温は41℃最低気温は3℃で、霜や雪が降る事はなく、象、虎、豹、孔雀などの野生動物がいる事で有名です。年中でも暖かく、インド洋西南季節風と太平洋東南季節風の影響し、多雨で茂る森林が多い、植物と動物が盛んなので、「動物の国」と「植物の国」と呼ばれています。西双版納は景洪市観光地、勐海県観光地と勐腊県三つの部分からなります。それぞれは19カ所の小さい観光地があります。
タイ族をはじめプーラン族、ジノー族、ハニ族、ラフ族といった少数民族の人達が数多く住んでいるのが特徴で、特にタイ族の比率が高く、例年4月のタイ族水掛祭りはいまや世界的に有名で賑やかなお祭りとなっています。
そこにもお茶の郷里と呼ばれています。その中心を流れる瀾滄江(メコン川)の北東側には江北六大茶山と呼ばれる山々があります。「革登古山」、「莽枝古山」、「蛮磚古山」、「曼撒(易武)古山」、「倚邦古山」、「攸楽古山」です。西双版納の山岳地帯のいたるところに少数民族によるお茶作りと交易の歴史があるのですが、清の時代の1600年代後半頃からこの土地へ移住してきた漢民族がこの土地のお茶を発掘し、製茶加工の技術を上げ、1700年代にはそれが北京の皇帝へ献上する貢茶のひとつに選ばれたことで、高級茶作りの歴史が始まりました。