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重慶涪陵・白鶴梁水中博物館、5月18日より一般開放
2009-03-24

中国 重慶市涪陵区 『白鶴梁水中博物館』 2009年5月18日から一般開放  

重慶朝刊 配信  (2009 3/22 記者 李晟)  

3月21日、白鶴梁工程総監督である『朱慶福』氏によると、 白鶴梁水中博物館が今年5月18日に正式に一般開放されると発表した。水面下の基本建設は終了しており、地上階の展覧ロビ-は内装工事に入った。4月10日に、潜水労働者により水中文物内外の濾過作業及び3年来にわたる泥などの除去作業が行われた後、一般へ開放できる。この白鶴梁工程は、三峡ダムプロジェクトによる水位上昇後、重要文化物を水中で保護する目的で計画された。全工程のメイン項目は、『水中博物館』、 『連結トンネル』、『水中防波堤』、『地上陳列館』。工程内は、大量の照明が設備され、『水晶城』のようになるだろうと言われている。取材班は、朱総監督と共に『水中博物館』へ潜入した。その際、彼は、観光客はこの中へはバッグなどの見回り品を携帯できず、入り口にて施設専用ロッカーへ預けた後、安全検査を受けてから下降エレベーターに乗れると説明した。この『白鶴梁博物館』の、U字型観光通路に潜入後、記者団は巨大な円形ガラス船窓を見た。まだ、正式に開放してないので、23箇所の窓の外は見えない。さらに、地上陳列館からは、水中カメラを通じて、好きな角度からコンピュタ-スクリーン上にて、この白鶴梁を鑑賞できる。そして、専門ダイバーにより水中からも鑑賞は可能。

【白鶴梁石刻】天然の石に文字が彫刻された長さ約1600m、幅15mにも及ぶ、国家重要文化物。1988年に国務院により認定された。唐代より1200年余りにわたる、長江水位の歴史に関する資料が、72期の渇水期について、100項目にわたって刻まれている。水位の変化によ り、この巨大な石碑が見え隠れし、歴史上、『黄庭堅』など、多くの文人による筆跡が、3万字に及ぶ文字で刻まれており、『水中石碑の林』と謳われている。三峡ダムプロジェクトにより、水位が175mに達した時、この石碑林は、水面下30mに埋没してしまう。
【場所】重慶市涪l陵区興華中路 『白鶴梁石刻』 重慶市内からは、約118km、約1時間23分。
【水中博物館の入場料金】 重慶夕刊が伝えたところによると、80元前後。

歴史上、19匹の魚石刻のうち、1963年、1973年、1983年の三度にわたり水面上に姿を現した魚石刻、その年は、大豊作に見舞われたという。長江で、最も水位の低い期間は、10年余りといわれ、この魚石刻の周囲にある、水位の後と吻合している。
 
  写真は中国観光百科ネットより    
 
(翻訳・編集 寺奥)