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中国の治安・旅行マナ-
◆中国の治安
経済発展に伴い、大都市の中心部や五つ星外資系ホテル内においても、頻度はごくまれとはいえ、凶悪な犯罪が起こったケースも聞いていますので、 海外における基本的な防犯知識、外務省発信の最新邦人事件情報を参考に、自分で気をつけられることは最大限に注意することをお勧めします。それでも起きてしまった場合は、「生命第一」に、厄払いとして捉えましょう。     
スリや置き引きは、日本国内同様、頻度の差はあれ、旅なれた時点から不注意により起こります。海外初めての方は逆に緊張して無事だったりします。 自分だけではなく、同行者にも迷惑がかかる上に、せっかくの楽しい旅行がお互い不愉快なものになってしまうことにも配慮しましょう。
ポイントは、現地に住んでいるガイドから生の最新情報を聞き、参考にすることです。
ご旅行中、下記事項にちょっと気を配り事故を未然に防ぐ為のご参考にどうぞ
* 朝食バイキングの際、貴重品類をいれたセカンドバッグなど、椅子の背もたれに置いて食事をしない
(たまに、ホテル側スタッフが注意してくれるところもある)
* 同時に鍵もしくはカードキーのケースを、部屋番号が見えるようにテーブルに置いて食事をしない
* 観光バス内において、同行者もしくはドライバーとの必要の無いもめごとを防ぐ為、貴重品を残したまま観光しない    
* 指定土産店以外の外での買い物の際には、バックの開け閉め、財布の出し入れは素早くする   
* 夏場は、男性の方、ズボンのおしりのポケットに財布をしまわない
* 大金は人前で出して数えないが、必要時、ホテルのフロントや銀行では、受け取る際は従業員が見てる前で数える
* 自由行動の際は、夜間に一人で、狭く、人通りの少ない、寂しい路地裏を歩かない 
  ( 出来るだけ一人での夜間の外出は避ける )
◆中国でのマナ-について
郷に入れば郷に従えとは良く聞きますが、法律で罰せられる行動を除き、相手を思いやる心から出た笑顔の伴う行動は必ず伝わるはずです。 又、中国文化にお邪魔する、という謙虚な気持ちとハプニングに学ぶという向 学心で、快適に旅程を終えたいものです。
日常的に出会いやすい公共マナーの違いについてご紹介します。
喫煙 乾杯 食事
中国の方は先ず相手に勧めてから、自分も吸います。吸わない時ははっきり伝えま すが好意は受け取ったほうが良いです。北京ではアメリカに近づくべく、喫煙場所を 公共の場で探すことが難しくなっているようです。しかし、結婚式で前日もしくは当日に同僚達に渡すミニ引き出物(中国語で喜糖・喜煙)には、タバコが一箱はいっており、お祝いの品として扱われています。 食事の開始時に、円卓の中央の料理を載せる回転台のふちに、音が出る程グラスに底をつけて乾杯します。円卓が小さく、起立のままグラスどうしで乾杯できればそうします。食事中は、ほぼ自分が飲むたびに、親しい人と何度もグラスをかわします。主賓には、自ら席をたち単独で、或は夫婦で乾杯しにいき、一言のべます。非常にほほえましい風景です ご存知かと思いますが、おもてなしの中華料理はテーブルにめいっぱい出てきます。残さないと料理が足りなかった、と判断されるので、少し残すとホストに対して面子がたちます。
注文する際には、人数分+スープ
+デザート、を目安に注文します。お皿に残った料理のお持ち帰りを「打包」といい、決して恥ずかしいことでなく、専用のボックスを用意しているレストランもあります。
お酒の勧め方勧められ方 行列
現地の中国人同士でも、結婚式や忘年会の宴席上、多量のアルコール中毒で命を落とされた方が少なくありません。 白酒という、アルコール度数の高いお酒が宴席では欠かせません。宴会場が、この匂いでむせ返るほど強烈です。小さなレストランでは、表通りまで漂ってくるときもあります。 お酒好きな方には、特にご旅行中はお勧め出来ません。ご自分での飲酒量を制御出来ない恐れがあるからです。 普段のご自分の酒量の限界を知ると共に、飲めない場合は、はっきり、グラスに手でふたをして意思表示します。 日本の社員旅行の宴席なみに、無理強いする上司もいるようですが、それで命を落とされた中国人の記事が新聞に 掲載されましたので、雰囲気をこわすことを恐れることはありません。ほどほどに、たしなむ程度に。 以前は、一つの窓口やレジに何人も一度に押し寄せて「一列に並んで待つ」という習慣はなかったようです。前の人との間に隙間が少しでもあると、平気で「割り込み」があります。いわゆる「商店」に相当する小売店ではこの現象が頻繁に見られ、レジの前に立って「さあ、次だ」と構えていても、肩の後から商品をつかんだ手がでて、我先に払おうとします。店員も順番を気にしません。初めて遭遇すると、あいた口もふさがりませんが、今では大都市では、店員が注意を払うようにもなったせいか、めったにお目にかかりません。中国へ来た日本人は、口をそろえて話題にします。車の交通マナーもしかり、です。
列車の切符売り場はともかくとして、都市の銀行でも、行列用柵が出来、その後番号待ち案内が出来、早く来た人からサービスを受けられるように改善されました。女性用トイレも、複数あるところでは、個別のドアの前で待つことなく、最初の入り口で並び、空いたところから使用していくという方法が見られる場合もあります。
支払い ポイ捨て 携帯
友人通し数人で一緒に食事をした場合に、以前は、中の一人が全ての支払いを済ませました。例えば、今日は誕生日だからとか、給料日だからなど、何かの名目で食事後におあいそします。日本のように、食事が終わる前にこっそり済ませることは少ないです。みんなの前で、大見得を切るという、面子との関係もあるのでしょう。又、どちらか支払うことで、レジ前であらそうこともあるようですが、「面子」を重要視すると、相手を立てて支払いを譲るようです。近年来、恋人同士を含め「AA制」という、「割り勘」が定着しつつあるようです。 以前は、日本の戦後と変わりないほど、ごみ通路とでも形容される公共の通路が結構ありました。ゴミ箱の設置が少ないからです。小さな路地を除いて、大都市で分別ごみ箱が出来るほど、ごみ箱もきれいでおしゃれになりました。大きな繁華街などでは、罰金刑を設けているところがあります。立て札などの掲示に注意して下さい。 普及率はかなり高く、マナーモードなど、「会議室モード」などと機能を備えたものも既に定着しています。迷惑 メール対策の一つで、「ブラックリスト」も機種によって設置されています。イヤホンもついています。建物や乗り 物内では、日本のように特に厳しい使用規制がなく広告もありません。